Hikari Lightmapper

ベイクの中心となるコンポーネントです。シーンに 1 個だけ置きます。Hierarchy を右クリックして Hikari → Hikari Lightmapper(またはメニューバーの GameObject → Hikari → Hikari Lightmapper)で作成できます。次の 3 つを担います。

ベイクのボタン

Inspector 下部の 4 つのボタンからベイクを実行します。ベイクの手順とベイク中の動作は クイックスタート を参照してください。

ボタン 焼くもの
Bake Lightmaps ライトマップ(色・指向性・Shadowmask)
Bake Light Probes Light Probe(SH 係数)
Bake Reflection Probes Reflection Probe(キューブマップ)
Bake Everything 上記すべて

同じベイクボタンは Hikari ウィンドウ の先頭にもあり、そちらからアクティブシーンに対して実行できます。シーンに Hikari の設定エラー(例: 同じオブジェクトが複数の Hikari Atlas Group に登録されている)があるとき、ベイクボタンは無効になります。エラーを解消すると押せるようになります。

Bake Lightmaps

シーン内の Contribute GI フラグが付いたオブジェクトを収集し、パストレーシングで焼き込みます。アトラス(複数オブジェクトをまとめた大きなテクスチャ)への配置は自動です。

Bake Light Probes

シーン内の Light Probe Group の各 Light Probe 位置に対して、球面調和(SH)係数をパストレーシングで計算します。動的オブジェクトの受ける光がベイク結果と一致します。

Bake Reflection Probes

シーン内の Baked モードの Reflection Probe を対象に、その位置からシーンを撮影して HDR キューブマップを生成します。対象になるのは Reflection Probe Static の Static フラグ(Inspector 右上の Static ドロップダウン)が付いた GameObject の Probe だけで、付いていない Probe は焼かれません。

Bake Everything

上記すべてをまとめて実行します。

設定を共有する(Settings フィールド)

通常は設定をこのコンポーネント自身が持ちますが、Settings 欄に Hikari Settings コンポーネントを割り当てると、そちらの設定を使います。空欄のまま Create を押すと、現在の設定を引き継いだ子オブジェクト「Hikari Settings」が作られ、以後その共有設定を参照します。